今回の記事は恩人について
昨日アップロードした作品『12月22日~青の人~』という作品があるのですが
恩のある人をテーマにした作品なんです。
ある意味その人のために作った作品ではあるのですが
その人にあげたい作品というわけではないんです。
私が想う人を想い
感謝の気持ちをこめる
作家として、人として
その人からもらったセンスを私の作るカタチにする
そしてそれが誰かの手に渡ることで
『人と人が繋がっていく』
この1年人と人との繋がりが何よりも大切なんだなと実感したことの
まとめのような作品なんです。

12月22日~青の人~
今回の『青の人』とは違う恩人の話ですが。
私には恩師と呼べる人が3人います
先日夜中にアマゾンプライムでなんとなく観ていた『ビリギャル』という
受験ものの映画を観ていて大学受験のことを思い出しました。
私の恩師の一人は中高の時に世界史を教えてくれていた先生なんです。
彼がいなければ私は大学にも受かっていないし
ましてやヨーロッパ旅行にも行っていないだろうし
そしてアトリエ Le Tourをやってもいないと思います。
簡単に説明すると
先生の授業が面白い
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世界の歴史が好きになる
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特に勉強しなくても好きなことは頭に入る
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浪人するけど(英語ができなさすぎてw)、世界史のおかげでほとんど勉強せずに大学に受かる(英語がないレアな学部でしたw)
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世界史の西洋史に特に興味があって、行きたいと強く願うようになる(英語はできません)
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大学卒業後、就職して数年、なんとなくヨーロッパに行ってみちゃう(いっても英語はできません、学校で習ったことは役に立ちませんw)
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色々な仕事をするけど、ヨーロッパに行った時のインスピレーションを活かして仕事しようと思う
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アトリエ Le Tourを始める(作品の文章を書くときに、世界史の知識が役に立つw)
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結果恩師がいなければ今の私はいないw
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作品をご購入してくださる方々との繋がりやiichiの方とのつながり、他の作家さんとのつながりができる
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恩師万歳w
人との出会いや繋がりというのはすごく大切なことなんだなぁと
こんな時間に思ったのでなんとなく記事にしてみました。